この記事では、
- ChatGPTで英会話を始めてみた理由
- small talkで何がうまくいかなかったのか
- 「プロンプトが大事だ」と気づいたきっかけ
について書いています。
英会話アプリやオンライン英会話に少し疲れている人や、
「ちょっと話せる相手が欲しい」くらいの温度感の人には、
参考になるかもしれません。
なぜChatGPTで英会話をやろうと思ったのか
英会話って、AIでよくない?
最近そんなCMを見かけて、
「いや、これ、ChatGPTで出来るんじゃ?」って改めて思ったんですね。
英会話アプリも、オンライン英会話も、教材も、
選択肢はいくらでもあるけれど、
ちょっと話したいだけなら、
ChatGPTでいいんじゃない? って。
私はいろいろと使っているので、Plusにして課金していますが、
無料で使おうと思えば使えますし、手軽かなと。
一時期、VRにハマっていたことがあって、
やってみたVRのAI英会話はビジネス英語だったんですよ。
私の場合、ビジネス英語ってほぼほぼ使うことがないんですね。
教材はそれなりに選んだものの、こんな英語は使う機会ないよなぁって
足が(?)遠のいてしまって、やめちゃったんです。
VRで英会話って楽しかったんですけどね。
2026年は、英語をもう一度ちゃんとやりたいな、と思って、
2025年の年末に目標を立てようかなって。
英会話アプリも、オンライン英会話も、教材も、
本当にいろいろある。
以前やっていたオンライン英会話のNativeCampも
再開しようと最初は思っていて、2026年の目標には、
春にはNativeCamp再開って掲げました。
でも、 よくよく考えると、
予約しなきゃいけないとか、
どうせなら毎日やりたいとか、
それなりにやろうと思うと、そこそこのお値段がするとか、
意外とハードルがある。
だったらまずは、
ChatGPTで試してみよう って。
追加料金がかかるわけではなし、
ただ自分が始めればそれで終わるので、
NativeCampを再開するにしても、どういうシチュエーションならば
続くのか、そのシミュレーションにもなるんじゃないかなって。
多読中心の英語学習と「話す」の壁
もともと私は、英語の勉強を続ける方法として
多読が中心でした。
一人で家で「しゃべる」というのが、
家族がいる生活だと、それなりに壁があって。
コロナ禍の「オンライン会議あるある」ってあったじゃないですか。
後ろに家族が恥ずかしい姿で映り込む、みたいなやつ。
そんなものを私も経験していて、どうしてもね気になっちゃうんです。
多読ならば、子ども向けの物語が好きな私には、
すごく合っていたし、
最近ではラノベの英語翻訳も増えていて、
ラノベを読む代わりに英語版を読んでみたりもしていたんですね。
私の場合は何かの資格をとるとかの目標はないので、
多読はずっとつかず離れずで続けていたんですけど、
じゃあいざ「話しましょう」となると…とっさに英語が出てこない。
シャドーイングをやったほうがいい、というのはわかっているけれど、
これも結局「しゃべる」わけで、
一人ブツブツ言っていると、家族から「何!?」って声がかかったりして、
やりづらいってことで後回しになってしまっていたんです。
ChatGPTで英会話を始めてみた結果
今回、AIを使いながら2026年の目標をたてて、
スケジュールなんかもAIに計画してもらったりする中で、
プレッシャーをかけられるわけですよ。
週のスケジュールをたててもらうんですけど、
この日に英会話やりなさ~い!って。
いつもの「後回し」で、できないと、積み残しになって
AIに文句こそ言われないですけど、ある程度プレッシャーになる。
移動中とか、仕事帰りとか、 隙間時間を使おうとするようになって、
帰り道の駅までの歩きの中で「ここで英語でしゃべれたらいいのでは?」
と思うことが増えてきたんです。
で、とりあえず。
ChatGPTで英会話、やってみるか
ってなって、歩きながら電話している風でやってみることにしたんです。
small talkで最初の一言が出てこなかった話
結果から言うと、
最初の一言で詰まってしまった
というか、続かなかったです、話が。
最初に言ったのは、たしか
「I’d like to start English conversation lesson with small talk.」
みたいなことだったと思う。
ChatGPTは「OK」みたいに返してくれて、
問題は、そのあと。
……何を話せばいいのか、まったく出てこないんですよ、こちらからは。
もうトピックも決めて~!って感じ。
いざ話そうとすると、
「あれ、私、今日なにしてたっけ?」
みたいになる。
英語の問題というより、
ネタが出てこない。
母に頼まれたカレンダーの話をしてみたけれど
実際、そのときは本当に何も思い浮かばなくて、
ちょうど年末で、
母に「カレンダーを買ってきて」と頼まれていたのを思い出して、
その話をしてみた。
スーパーに行ったんだけど見つからなくて、
次は100均に行こうと思っている、
という、それだけの話。
当然、会話は続かない。
ChatGPTからは、
「頑張って!100均はいいアイデアだよ!」
みたいに言われて、
すぐに「また話そう」「いつでも声かけて」
みたいな感じで話自体が終了しちゃったんです。
なぜ会話が続かなかったのか
たぶん原因は、私が最初に
「small chatがしたい」 って伝えていたから、
本当に短時間で終わっちゃったんですよ、会話が。
しかもテーマも、相手の設定も、 何も決めていなかったわけです。
人間同士の会話でも、
相手がどんな人で、
どんな話をするつもりなのかわからないと、
なかなか話しづらい。
それがAI相手なら、なおさらですよね。
プロンプトが大事だと気づいた
このとき初めて、
あ、プロンプトって大事なんだな
と実感しましたね。
しかも私の場合、
英会話の目的は「ビジネス」ではなく、
完全に「日常会話」。
仕事で英語を使う場面がないわけではないけれど、
私の仕事用の英語ってかなり特殊で、
そもそも日常的に使う言葉ではないので、
そのモデルケースをって言ったところで、きっと対応できないんですよね。
結局のところ、私に必要な英語っていうのは、
仕事で使えるではなくて「日常会話」。
「今日こんなことがあってさ」と そのまま話せる英語なんだなぁって実感しました。
ただ日常会話って実は難しくて、
私の仕事ってジャンルが多岐にわたっているので、
「今日、こんなことやってさ」を話すにも、
そんな単語知らんがな!みたいなことがいっぱいあって、
まずはその英語を知ることから始めなきゃいけない状態になっています。
今後やろうとしていること(マイGPT)
そんな流れ(?)で、 私は今、
英会話用のマイGPTを作ろうとしています。
毎回説明しなくていい相手。
少し雑でも、
「今日こんなことがあってさ」
から始められる相手を作ればいいって思ったんです。
まぁこのマイGPTを作るのでも
ChatGPTとは喧嘩しているんですけどね。
それはまた別のお話。
まだうまく話せているわけでもないですけれど
「これは続きそうだな」 という感触はあるんです。
5~7分で話し終わるとちょうど歩いている最中で終わる計算。
まとめ
ChatGPTで英会話を始めてみて思ったのは、
- 英語力以前に「何を話すか」が決まっていないと詰まる
- small talkでも、相手設定やテーマは必要
- AI相手だからこそ、プロンプトが重要
ということでした。
次は、
英会話用のマイGPTを実際に作ってみた話を書こうと思っています。